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<<   作成日時 : 2008/07/02 12:17   >>

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「この前、○○ちゃんのコンサート行ったんだぁ〜」

発熱でぼ〜っとしながら、インド帰りに千葉の姪っ子の家に寄った。
彼女は仲のよい友人と横浜に大好きなアーティストのコンサートに
行ってきたのだと話しはじめた。

まったくその手の話しに興味がない上、発熱のなか インド・ナイトの
資料作りに没頭しているところだったので、ふんふん と聞き流していた。

すると、とても興味深い展開になり、パソコンから完全に離れ、
姪っ子の話しに意識が移った。

彼女はコンサートの帰り、横浜駅で友人と電車を待っていたら、
その友人がいきなりホームに立っていたインド人男性に声を
かけたのだという。

ビックリした姪は、ことの次第を近くまで行って眺めることにした。
そのインド人は日本語をきれいに話す人だったので、話の内容
が理解できたと。

友人はそのインド人と知り合いで、偶然にも2回バッタリ道端で
出くわしているほど縁深い関係だそう。ただしその縁は、あまり
喜ばしいものではなかったようだ。

初めて彼に会ったのが、インドである。友人がインドに行ったとき
その彼はガイドとして観光案内をしてくれたようだ。


しかしそのとき実は、彼に騙されたそうだ


そして何年か経て再度インドに渡ったとき、また同じインド人と
偶然会ったのである。前回の苦い経験があるので、彼に対しては
『日本人を騙す悪いインド人』というレッテルは拭いされなかった。

しかして3度目の再会は、なんと日本国内。あまりの偶然に
その友人も驚き、なぜ、日本にいるのか尋ねてみた。

すると、彼は現在日本に住み、ある日本のNPO法人で働いている
という。日本人の奥さんを持つ彼は、今まで日本人をある意味
“いい鴨” として商売していたのだが、見るみかねた奥さんが、
「これ以上、日本人を騙すなら離婚します!」と宣言したという。

そんなとき、まだ若い彼は今までの悪行が返ってきたかのように、
『余命 3ヶ月』の不治の病に罹ってしまった


妻からの離婚宣言と自身の死に直面し、心底反省した彼は、
死ぬ前に何か世の中の役に立つことをしようと思い立った。

日本語が話せる強みを生かし、日本とインドをつなぐ役割として、
インド人の恵まれない子どもたちのための学校を造るNPOを
日本人スポンサーと興したのである。

その後、真摯に奉仕活動をして気づいたら、不治の病がすっかり
完治していたという!


そして、いつも持ち歩いているそのNPOのパンフレットを友人と姪に
差し出した。姪が、おばさん(わたしのこと)もインドでNPO活動を
していると伝えたら、是非とも、おばさんにこのパンフレットを渡して
ください、と嬉しそうにしていたという。

ん〜 いい話しだ。

チャリティ インド・ナイト 直前にこんな話しを聞くことになるのも
偶然ではない。是非ともこの話しはイベント中に皆に伝えなくては!

と、発熱など忘れてメモしたのだが、あまりにもイベントが盛況すぎて、
すっかりこの話しをするのを忘れてしまった。

今、思い出したようにこのブログに載せて、意識を共有した次第である。

もっともわたしたちの人生を変えるのは、『SAVA』 だとインドでは
言われている。 ※セヴァ=チャリティのこと。

SEVA is Self-Help.  他に施すことは、自分を助けること。
日本でよく言われている、『情けは人のためならず』 である。

今回の彼のケースは、もっともそれが顕著にあらわれた例
ではないかと思われる。



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