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zoom RSS 闇を抱える人間たち

<<   作成日時 : 2008/11/13 02:18   >>

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「この映画はタイのかわいそうな子どもたちの映画ではない。
日本や先進国の児童買春する者とそれらを創り出す社会を
告発する社会的な映画なのだ」

と主張される、人身売買の実態に詳しい大学教授からの
アドバイスを受け、坂本順治監督が制作された映画
【闇の子供たち】を観てきた。

このような人身売買のもっとも大きな要因は、貧困や格差社会
なのではなく、需要側に問題がある。

先進国側での需要が削減されていないのに、いくら供給側を水際
で防止しても、元の木阿弥。また、人身売買問題は「悪者」だけを
退治すればいいという単純な問題ではない。


とコメントされている教授の言葉に、現在の日本のさまざまな問題
が浮き彫りされたようだった。

いじめ問題は、被害者のケアも大切だが加害者のこころのケア
にも配慮しないと、問題解決にはならないように。

わたしたち人間は、誰しもどこかに【闇】を抱えて生きている。
その【闇】と直面することが、すべてのスタートなのだと・・・

なぜなら、小さくても闇の部分は見たくないし、だから先送りされ、
より認識されにくくなって、取り返しがつかなくなる。

それが社会問題になっていく。

会社建て直しの優秀なコンサルタントがすることは、まず平社員の
家庭訪問からはじめるのだという。それも家の周りの調査から。

家屋周辺が散らかっていたなら、家庭内に問題ありのサインだと
読み取り、その修正からスタートするのだと聞いたことがある。

この【散らかり】が【闇】の部分であり、こころのサインである。
なるべくなら見たくないこの闇を、【闇】と認識したときから、
解決に向かうのならば、重たい腰を上げてみるもの悪くはない。

結局は、先送りするだけなのだから・・・

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