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<<   作成日時 : 2009/10/22 04:16   >>

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日食寄付をしたチベッタン学校から、子どもたちの
ピクニック報告の写真が届いた。

子どもたちの年間表彰も、行なわれたようだ。

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日食の知識を分けてもらったお礼としての寄付。
お互い 『ない』 ものを補い助け合う。



先日インド人の慈善家が訪日した。
その講演会に参加してみた。

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          国際NGO法人 代表

この慈善家は、来日後まず大学を訪れた。
そこで若者と話して知った、日本の実態。


    一日100人が自殺している


愕然とした。
そして、後悔もしていた。


 「もっと早く日本に来ていればよかった」 と。


その後、1,000人の聴衆に向かって問いかけた。


 「インド5,000年の叡智を使って、日本の若者のために
 癒しの空間を創りたい。協力してくれる方、挙手願えますか?」



パラパラと挙がる協力者に向かって再度うながした。


 「どなたかこのプロジェクトのリーダー(責任者)に
 なってくださる方、いますか!」


すると会場の端っこで、男性がすっくと立ち上がり
手を掲げた。


      なんだかホッとした。


日本の抱える大きな問題、『増え続ける自殺者』
それをインド人が自ら調査し、本気で哀れみ、
解決のための具体策に乗り出した。


日本の課題なのに、日本人に協力を請う。
それに戸惑う自国人たち。


この違和感ある不思議なやりとりを、呆然と眺めた。
いったいこの重大な会話を、わたしをはじめとする
どれだけの人たちが、感じ取れたことだろうか。

これは、日本人が国際協力関係で途上国に赴いたとき
頻繁に起こるやりとりと似ている。

途上国の不衛生な生活ぶりや、理不尽な行動に直面する
たび、ことの重大さに驚愕する。

井戸掘りの段取りや衛生面での指導、女性問題などの
解決に当たって現地人の協力をうながす。

しかし、いままで問題は多々あるにせよ、なにが原因か
不明瞭なままに、改善策を打ち出されても現地人には
ピンとこないのだと。

それゆえ、現地の協力者を募るのはひと苦労。
これと同じことが、日本という国で今、起きている。

マテリアル途上国とスピリチュアル途上国の
視点の違いこそあれ、お互いに


    このままではマズイだろうがぁ〜


と感じていることは確かだ。

日食寄付で潤うチベッタン学校の報告をみながら、
インド慈善家の熱い想いとの微妙なバランスに、
お互い持ちつ持たれつなのだと実感した。

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