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zoom RSS 自慢の先輩

<<   作成日時 : 2010/09/20 01:38   >>

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「8月分の子どもの写真、送ります」

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2009年に、生まれたばかりの子どもの支援を始めた。

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学童のスポンサーリングと異なり、5歳以下で亡くなる
子が多い途上国ならではの、衛生管理と栄養補給
を整える支援である。毎月届けられる報告の中に、
幼児の成長写真もある。

毎日会っていないからか、幼児の成長には目を見張る。

ひと昔前の日本も、幼児で亡くなる確率が少なくなかった。
だから、7〜8人兄弟なんてザラだった。


子を育てたことのないわたしには想像つかないが
米国在住でわたしの大好きな先輩は、6人子ども
がいらっしゃる。この方には、今でも頭が上がらない。

下はオムツが取れた子から、上は大学生だと。
前回先輩にお会いしたとき、あることを聞いた。

   やはりアメリカって、18歳で家を出されるんですか

「そうよ。夫は長男が17歳のときから、自立して出て行く
準備をしなさいと
、そりゃ、当たり前のように言ってたわ」

これは、大学生でも親の仕送りでアパート暮らししている
日本人とは違い、彼らは自活するために家を出るのだ。

「でね、入れ替わりに孤児を引きとるっていうのよ。
彼にとっては当たり前の習慣かもしれないけど、
現場で育てるのは、あ・た・し なんだけどね!」

さすが、ノブレス・オブリージュ 【高貴なる義務】
文化圏ならでの会話だ。
http://givinghands.at.webry.info/200902/article_2.html

ただ、先輩はキリスト教文化に育っていないし、看護師
なので、子どもがオムツが取れたら米国での資格を
とるため、勉強すると言っていた。これでは
子育てがエンドレスだと。


わたしが高校1年時の、器械体操部の先輩。
いや〜、厳しかった・・・

このわたしの性格をガラリと変え、ナニゴトにも
立ち向かっていく姿勢を作り上げてくれたのは、
何を隠そう、この先輩なのである。

当時、自分の好きなことしかしない超ぉぉお我がままな
わたしを、決して思い通りにさせてくれなかった先輩。

わたしの性格をミゴトに読み取り、強み弱みを完全に
把握
しコントロールしながら、大会まで導いてくださった。

この先輩の存在なしに、今のわたしはあり得ない。
今思えば、当時から先輩は立派な子育てならぬ
魂育て】をしてらした。

こんな先輩だからこそ、6人のお子様を育て、さらに
孤児を引きとる環境まで用意されているのだろう。
その上、社会貢献できる看護師に舞い戻る準備までして・・・

とてもわたしには出来ない。だから今でも頭が上がらない。
高校時代と変わらぬ信念と、妥協しない姿勢は、
永遠に尊敬すべき良き師である。

こんな先輩に巡り会わせてくれたこと自体、天に感謝だし、
なによりもわたしの自慢である。

先輩から受けた一挙手一投足は、昨日のことのように甦る。
それをただ、お返ししたいと思うだけ。

先輩から受けたエネルギーを、今、必要としている
誰かに渡したいと。

そのホンの一部が、送られてきた写真の幼児に
少しでも届けられれば、それだけでいい。

先輩、また日本に帰国するときは連絡くださいね!!


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