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<<   作成日時 : 2010/10/16 23:54   >>

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南米帰国から早、1ヵ月。
意識が完全に内面探求モードになっていた。

はっきり言って、仕事で人と会っていないときは、
引きこもり状態で【今後】を模索していた。

ということで、ここの内容もNPOとかチャリティから
かけ離れたものに片寄っていた。

そろそろ 夢から醒めようかと・・・

昨日、「NPO法人運営講座」なるものに出かけた。
テーマは「ファンドレイジング」。

画像


講師のレクチャーを聞き、50人ほど集まっての
ワークショップ。

ファンドレイジング(資金調達、資金開拓)は、
どこのNPOにおいても一番のだ。
ゆえに頭が痛い課題でもある。

わたし自身、どの対象者に焦点を合わせて
アピールしたらいいか、正直戸惑う。

もともとGHの活動は、わたしの趣味ではじまったようなもの。
「好きでやっている」ので、自己資金が持ち出しだろうと、
仕事のついでだろうと、「できることをやって」いることに
自己完結していた。

当然、集まってくる仲間もその意識の方が多く
必然的に知り合いの輪で広がった。

はじめから信頼関係が構築されていたので、要らぬ説明
など必要なかった。あとから付け足したように法人化し、
システム構築、報告などを行った。

しかし、法人化 3年ともなると、このままではマズいと
新たにやりたいプロジェクトも増え、いままでのシステム
だと立ち行かないと痛感している。

そんなとき、こうした支援活動を他のNPOさんと
ずいぶん前から精力的にやってる友人から、

「なぜ、ギビング・ハンズは郵便振替用紙の寄付がないのか?」

と、問われた。また、GHに対する単発寄付制度がないこと、
初めての方の継続寄付はハードルが高いこと、クレジット払い
など初心者はしないこと等、寄付者の視点から教えてもらった。

    恐れ入りました

    というより、気づくの遅いよ!

今回の運営講座でも、寄付者にはさまざまなタイプがいて、
どこに焦点を当てた紹介をするのかがポイントだった。

たとえば、会員であるGHのスタッフは、無償で寄付や
ボランティアに勤しむ。この人たちに「○○になるから寄付して」
なんて言うと「そんな○○なんて要らないし」となる。

だから、「バースデー@フリーミール 自分への最高のプレゼント」
は気に入らない。純粋に子どもの役に立ちたいから。

しかし、そんな思いで寄付をする人ばかりが対象
かというと、寄付をする人の理由は;

1:お願いされたから → 必要とされたから
2:個人的なコネから → 知っているから 【義徳】
3:社会に貢献したいから → 人として当たり前の意識 【礼徳】


4:個人的な関心 → もともと意識がある
5:助けたいから → 自己充足 【仁徳】
6:慈善的関心  → これが↑もっと深い
7:コミュニティに関わりたい → 「する側」から「集める側」に 【信徳】


なのだと。1〜3は、何かので知ったからだ。
4〜7は、自ら積極的に探すか、すでに実行している。

そしてアメリカのトップレベルのファンドレイザー(資金調達員)
口を揃えて言う言葉は【Ask】。 「お願いせよ」と。

このことからも、圧倒的に1〜3タイプが多いということ、
つまり近寄って「お願い」しなさい=「知らせなさい」

すべてには、ステップが必要である。

だから、寄付者のタイプも;

   1:会員的な寄付者
   2:寄付的な寄付者
   3:対価性の寄付者


それぞれの段階での紹介の仕方に工夫が必要だ。

1:会員は運営費を負担しているのだから、厳密には寄付者とはいえない。
2:の寄付者は、団体を支えたいのであって

○○がおまけで付く、とか立派な会報がカラーで毎回届くと
こんなの要らないし、お金かけすぎと思え
「ちゃんと寄付金が正しく使われているのか?」※
と、かえって心が離れることにもなる。

   ※ もしここで「わたしは純粋な寄付をしているのに、何なのこれ?」
     と寄付先のやり方に疑問視する心が出る場合、
前述した“×【バッテン】つける理由”の ⇒ ここ
     B○白:●黒の不安定状態であると認識しよう。
     
     団体は、それぞれのニーズに対応する必要があるゆえ
     「そういう寄付のカタチも必要ね」と他の窓から見る。


そして3:対価=寄付の方には、それ相応のサービスをする
必要がある。それには「○○になるから寄付して」という
【お願い】が必須なのだと。

一世帯平均寄付額20万円/年間の米国にくらべて、
3000円の日本では、寄付の浸透率と必要性が
まだまだなのだと講師が言っていた。

そして、カタチのないものに対するニーズの違いを学んだ。

 頼られたい
 ほめられたい
 喜んでもらいたい
 力を分けて欲しい
 義理を果たしたい
 評価を受けたい
 自己の技能を活かしたい


ニーズに「善し悪し」はない。
どんなものでも少しのエゴがあれば、それは「偽善」となる。

上記のニーズは、達磨大師から言わせると【無功徳!】
なのであろうが、そんなことはどうでもいい。

仙人になるわけじゃあるまいし。
まず心が喜ぶことをすればいいのだ

なにもしない偽善より、なにかする偽善※のほうがいい。

    ⇒ 参照 http://givinghands.at.webry.info/200807/article_7.html
「偽善ってなに?」

こんな素敵なキングの話から、偽善だろうと慈善だろうと
「行動すること」が何より大切なのだろう。

人間死ぬまで【エゴ】の固まりなのだから。
であれば最高次元の純粋エゴにして、

「わたしは自分のために、寄付活動をしています」
と、胸張って生きたい。




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