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zoom RSS 天の粛清 その1

<<   作成日時 : 2011/12/08 23:47   >>

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明後日12月10日は、今年最後の満月。
そして皆既月食(日本もインドも)。

しかも、11月に2年半ぶりの土星トランジットを
迎えたばかりの、天空での初【喰】。

なんだが新しい風が起こりそうだ。


日本の知人には今年のはじめ、今年日本に起こる
すべての日食・月食の日時を伝えてある。

そのとき、12月の皆既月食は、忘年会時期の
まだ人びとが外にぶらついているであろう夜
9:45頃から起こるので、もっとも注意するようにとも伝えた。

要は、むやみに夜空を見上げないように。 ⇒ 

で、わたしはというと、それをインドで体験する。

日食・月食が星の国インドでどのように扱われている
か「知識」だけはある。「体験」としては初めて。


まず、インドでの天空の状態(日本は3時間半進んでる):

満月開始:12月9日(金)19:18
満月終了:12月10日(土)20:41

皆既日食:12月10日(土)18:14〜19:49


月が欠けている1時間半あまりをバッドオーメン(凶兆)
とするインドでは、この間なにもしてはいけない

人びとは家に籠もり、ダルバ Dharba(聖なる植物)
を携えてマントラを唱え続ける。

どんなマントラかと訊ねた。
「ヴィシュヌ」の真言。

  なぜ、ヴィシュヌ神なのか?

本来、日食・月食が凶兆となる対象者は
マテリアル・ライフを【主】に送っている者たち

翻ってスピリチュアル・ライフが【主】の
チベット僧たちは、ここぞとばかりの善行日和
になる。

ヴィシュヌ神は言わずもがな、この世界を「維持」する神。
当然、物質(マテリアル)の管理も司る。

よってヴィシュヌマントラは、物質面にダメージを
与える【喰】に必要なマントラとしてふさわしい。


「あと、ヴィシュヌ神は『』の象徴だからね」

と、インドの占星術師。

   え? シヴァ神も『』だよね?

突っ込むわたし。
すると、ガイドと術師は現地語で論議をはじめる。

さて、どちらの神が『月』の象徴か。

「厳密にはシヴァかヴィシュヌ神か区別できないんだよ」

これが彼らの答え。
理由は

月はクール(冷静さ)、太陽はホット(情熱)を表す。

この世をうまくコントロールしながら維持するには
月のような冷静さが不可欠。

また、ヴィシュヌ神はミルキーオーシャン(乳海)に
浮かんで休んでいるので常にクールである。

画像


反対に、破壊の神であるシヴァ神は常にヒートアップ。
それを冷ますために頭に月を載せ、さらに頭頂から
ガンガーの水を噴出されている。

火を象徴するシヴァ神の儀式の多くはディーパム(火)を灯す。

しかし、シヴァ神の別名にチャンドラシェーカラン
Chandra Shekaranという名がある。
これは「月を集める者」という意味。

これが頭に月を載せているシヴァ神を『』の象徴とする
理由のひとつだ。

月食による月の欠けとは、月=心を失わせること。

それにより正しい判断能力に欠けることによる
マテリアルの崩壊は、苦しみをもたらす。

よってこのような物質面に影響する月食には
ヴィシュヌ神にお願いするのがいいようだ。

逆に「心の崩壊」がスピリチャリティを高めることになることもある。
よって破壊による精神性の向上を司るシヴァ神にとって
月食は悪いわけではない。

しかし、心の崩壊が精神性アップにつながる
ステージの魂ならいいか、それによって心身ともに
ダウンしてしまうステージのモノにとっては勘弁してもらいたい。



人生とは川を流れていく石のようなもの。

濁流の中で砕け散ってしまうか、
磨かれて大海に流れ着くか、
すべてそのモノの自由意思による。


つまり土星トランジット後の初、皆既月食を
どう生かすかは、我われの心次第ということだ。

★☆★☆

ところで土星が天秤座に移ったということは、
もっとも土星がパワフルになる配置である。

土星の象徴するひとつが「政治と審判」。

とくに民主主義におけるジャッジメントの結果は
世に多くの幸不幸をもたらす。

インドの占星術師いわく

「この期間に善と悪のバランスが保たれる
法の規制とはすなわちダルマ(天のルール)の遵守に他ならない。
明確な審判によって悪は制裁されるだろう」

これが次回の木星トランジット(2012年5月)まで強まり、
その後、ケートゥと同居することになる木星によって、
悪事を働いた政治家たちがのた打ち回る
辛辣を味わうことになるのだと。

   いいことだ!

わたしの返答に師いわく

「その影響を国民はもろに受けるのだぞ」

   わかっている

我われ国民も “無智” とはいえ、その恩恵を
受けて育っている。だから彼らと一緒だ。仕方あるまい。

   一掃された暁には、クリーンな世界が待っている

「そのとおりだ」

とそのときガイドが口を挟んできた。

「ところでマダム。
10日の月食時とその後はなにも予定を入れてないよね?」

だれも仕事をしてくれない月食時はわかる。
しかし、その後もか?

粛清の時間を超えたら、皆でニベッティアムプレイ
(苦難を乗り越える祈り)を捧げるという。

インドならではだ。

仕事にならないなら、その、「ニベッティアムプレイ」
とやらに参加してみませう w

                    つづく・・・

   

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