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zoom RSS ボーハの祝福 その2

<<   作成日時 : 2012/01/10 20:43   >>

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ボーハ聖者という名を最初に耳にしたのは、
2009年ブラフマリシヒルにて。

そのあと、震災後の日本国救済を精霊ボーハに祈願した。

そう。
ボ−ハは東南アジア地域を守護する精霊なのである。

そして今回、生前のボーハ聖者が実際作ったという
スーブラマニア神(シヴァ神の次男)が鎮座する寺院、
パラニへと赴く機会に恵まれた。

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山の頂にあるパラニ寺院は、どんなときでも参拝者で超満員。
なぜなら、人びとは今でもボーハの「奇跡」を求めて。

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むかしむかし、ボーハ聖者は山奥のケーブ(洞窟)で
瞑想していた。そのとき信奉していたスーブラマニア神から
伝授された特殊な方法で、ご神体を作った。

それは9つの有害性重金属を、一定の比率で混合させ、
有害性を無くし、かつ薬物性のものに変えて
しまうという神業で。

その重金属で出来上がったスーブラマニア神に
アビシェーカとしての水を注ぐと、ご神体に触れた
ことで聖水に変わる。その聖水を口にした病人の
病は、瞬く間に完治した
のだと。


この噂を聞きつけてインド国中からひっきりなしに
参拝者が訪れるようになった。

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当時は朝から晩までアビシェーカが何度も繰り返し
施されていたが、ご神体へのダメージが考慮され、
現在は朝と晩2回だけとなった。

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夜中パラニに到着した我われは、朝の7時に
寺院に向かった。そこにはガイドの知人が待っていた。

やおら山の頂にある寺院への階段を上り、入り口を
見たら長蛇の列。 え! この列に並ぶの?

「こんなのに並んでたら夕方になっちゃうよ」

と、ガイドは知人の後に続き 我われ日本人を混雑する
人びとの合間を縫って寺院の中に招き入れた。

いわゆる、顔パス。
知人はどうやら地元の有力者らしい。

ひとしきりスーブラマニア神にご挨拶したあと
その作り主、ボーハ聖者の瞑想したケーブに向かった。

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ケーブ周辺を囲うような聖地跡に壁画が書かれていた。
9つ重金属が分けられた器とスーブラマニア神の像。

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その横に、かつて聖者が空間移動し、中国大陸
渡って過ごしたという壁画があった。

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それを指しながらガイドが言う。

「ほら、グルジが言ってただろ。
ボーハは日本を含む東南アジアを守護する精霊だと」

しっかりと日本のことをここで頼んでおきなさい、と
日本人2人をその洞窟内で瞑想させてくれた。

ありがたいことだ。
遠く離れた日本を、インドから見守ってくださるとは。

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ここまで参拝者が多いからには、いまだに病が癒える
という奇跡が起こっているのかもしれない。

インドという国は、今もむかしも変わらぬ神の国。
なんだか時空が止まったようである。

ガイドの知人のコネで、午前中に参拝を終えることができた。
また6時間かけて、南インドをあとにする列車の駅に向かう。

その道中。
ガイドが奇妙な記事を見せてくれた。

                    つづく・・・

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