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zoom RSS 輝ける 未来 その2

<<   作成日時 : 2012/04/16 16:24   >>

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8年ぶりに降り立つスリランカ。
当時はアーユルヴェーダ三昧の旅。

まさか、そのとき 孤児院視察する
未来の自分など 想像しえなかった。

そのときは奉仕が基本の小乗仏教(テーラワーダ)の国
というより、心身を癒してくれる緑の国という
恩恵を受けに来た。


で、今回の目的は、ヴィバッサナー瞑想

奇しくも仏教国のお正月時期に参上したため
毎日クラッカー音とともに座る日々となった。


毎夕、ナン(尼僧)による清浄なパーリ語の
チャンティング(読経)に聞き惚れ

エネルギッシュな
カッサパ長老によるダルマトーク(説法)に唸り

2ヵ月前に出家したばかりという15歳ほどの
リトル・ナン(小さな尼僧)たちの笑顔に囲まれ

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岩ばかりの山の上に聳え立つ瞑想ルームにて
毎日5〜6時間瞑想し

まるでマチュピチュのワイナピチュ山頂を思わせる
かのような面持ちの山頂から朝日を拝む(サンゲイジング)毎日。

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あまりにも透明な空間ゆえか
瞑想で2時間組むパドマアーサナの足は
一向に痛みを覚えず、まるで異次元に放り出されたようだ。


出家したリトル・ナンは、頭髪を剃るとき
この上ない喜びを感じたと話す。

日本の同じ年頃の少女たちは、どうにかしてAKB48の
メンバーになれるかと躍起だというのに・・・

同じ地球上に このような空間・魂が存在すること自体
まだまだこのガイアも捨てたもんじゃないと思えた。

72歳になる長老は世界を巡り、次々と若い修行者をこの山に導き
教えを授けて自国に戻しているのだという。


長野県という田舎に住まう現在といえど
仕事で過ごす大都会の喧騒から少しでも離れたい。

秘境ともいえる山奥での貴重な体験を満喫していると
一切の世俗的思考から解放された魂が
ホッとひと息付いているのを感じる。

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今、この瞬間に生きる

ヴィバッサナーという概念。

これさえ身につけば、ひとはすべての
苦しみから解放される。

「苦しみ」とは、過去を生きていることであり
未来を慮(おもんばか)る生き方から起こる錯覚
に他ならない。

錯覚だと気づいたら、即、今に戻ってくる。
その訓練。

単純だが難しい。
瞑想していると 荒れ狂う思考に呆れる。

思考が悪いわけではない。
生きている限り、思考は必ず生起する。

ただ、それを認識する自己が存在しないことで
その思考に巻き込まれることが厄介だということ

なぜなら思考には必ず「感情」がともない
その感情が知性を阻むからである。

知性が低下した思考で次々と沸き起こる感情では
正しい判断ができなくなる。

これが ひとが不幸になる 負のサイクルだ。
どこかでこのスパイラルを止める必要がある。

◆◇◆◇

午後、ベッドでひと休みしていると、
揺りかごに乗っているかのような感覚が生じた。

天井から吊るされた蚊避けネットも揺らいだ。
ゆっくりと、しかし静かに。

  なんだろう・・・

その後、瞑想ルームに足を運ぶと、
一緒にここに来ている日本の友人が
呟く。

「地震、感じた? スマトラ沖でM7.8だってよ」

  !!!

              つづく・・・

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