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zoom RSS 「時」はすぐそこに  その7

<<   作成日時 : 2012/08/22 20:26   >>

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今回の北インドでは
ギビング・ハンズ支援者を連れてのADF視察。

その日はインド独立記念日。
奇しくも日本は終戦記念日。

ADF主催のセレモニーに参加し
インド国歌を聞きながら厳かに式が始まる。

その後は恒例の子どもたちのダンス披露。

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さすが独立記念日だけあり、いつもの民族踊りでなく
国旗色のサリーを着た女性が国旗を掲げながら
踊りを披露する。

同伴した支援者は、この7年間通して、
夫妻でここの子どもたちを支援している。

この間、自身の子どもを授かり、
14歳の里子を5歳の実子とともに訪ねる。

大きく成長した里子に、
ジャパニーズ・チェス(将棋)を持参した。


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その他の小さい子どもたちには
Lego(積み木)setを3つ担いできた。

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他のスポンサーたちから依頼された
手紙やおみやげを渡す。

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チャイルドたちを突然呼び出し、
「あなたの里親の名は?」と聞くと

「○○○ ▲▲▲▲」と、ちゃんと答える。

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実際のチャイルドに会うと、誰もが
「送られてきた写真と印象が違う」と言う。

  もっと大きいかと思った。
  写真だともっと大人びている顔だった。
  実物は かっこいいね〜


など。
それはチャイルドも同様。

チャイルドからの写真提供はあるが、
スポンサーにいたっては写真をチャイルドに
渡している者も、いない者もいる。

チャイルドは現実の里親に会い、
ちょっと照れたように

「あぁ〜 この人が・・・」

みたいな顔をする。

大きいお兄ちゃんお姉ちゃんは
英語を話すので、直接の会話が成立する。


夜中、ADFに到着したので、
あたりは薄暗く、またゴミだらけだ。

ラックピッキング(ゴミ集め)場と隣り合わせなので、
異様な雰囲気と悲壮感が漂う。

現場を目の当たりにした支援者は、
ちょっとしたカルチャーショックを受ける。

「よくこんなところで支援活動を続けているね・・・」

と、創始者たちへ敬意のまなざし。

「よくこんなところ探したね」

と、わたしに対する見方が変わった目。

ひと晩開けて、前夜見たゴミ収集場に行ってみる。

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「夜はとてつもなく胸が痛んだが

燦々と輝く太陽と、子どもたちの
満面な笑みが悲壮感を一掃
してるね!」


と支援者。

そう、ここの子たちは皆、くったくなく明るい。
そして元気だ。

どこからも悲惨な境遇にあるという感がない。

親の想いでスラム街に身をおき、そこの子どもたちと
学業をともにする理事長の2人の男の子。

今回連れ立った支援者の5歳も子も、
初海外で真っ先に目に入れた光景が、スラム街。

両者とも、そうする運命にある親たちを選んで
この地上に降り立った子たちなのだろう。



夜中にADFに着き、日本からの長旅の疲れを
水浴びで落とそうとした親子。

泡だらけの最中、突然、蛇口からの水が止まった。
と、バスタオルを巻いたまま、わたしの部屋に駆け込んできた。

わたしが水を使いすぎて、自分たちの部屋まで
供給されないと文句を言いに。

実際はわたしの部屋と彼らのとで供給タンクは別。

さっそく「インド流洗礼」を受ける。

今までインドに連れてきた日本人で
何らかの洗礼を受けずに帰国した者はない。

発熱
下痢
嘔吐
腹痛
蚊の襲撃


すべて浄化のプロセス。

ここを通らずインドという国は
我われを受け入れてはくれない。

よし。

最初に大いなる洗礼があれば、
あとの旅程はうまくいくだろう。

これから彼らとともに、仏教聖地
ブッダガヤへいざ出向!

         つづく・・・

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