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<<   作成日時 : 2009/08/19 19:11   >>

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「富める者が天国に入るより、
     ラクダが針の穴を通る方が簡単である」


It's easier for a camel to go through the eye of a needle
  than for a rich man to enter the kingdom of God.


まだ20代のお金をガンガン稼いでいる(笑)頃
聖書にある、この言葉に出くわした。

マザー・テレサ特有の 『Poor is beautiful 〜貧困は美しい〜』
を看板にしょっているかのようなクリスチャニティが偽善的に
思えた青い時期。この言葉でますます宗教嫌いになった。

あれから20年。消費大国、無宗教だといわれてる日本に、
なにやら大変革が起きているらしい。

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   ソーシャルプランニングの竹井氏の記事

『マーケティングの常識が変わった!? 
     モノが売れない時代に『社会貢献』が売れるワケ』


モノが売れないこの時代に、『社会貢献』が売れている―。

社会貢献志向の消費行動を 『ソーシャル消費』 と呼ぶが、この
消費トレンドは、若者とアラフォー女性を中心に、30代男性、
そしてシニアを巻き込むメガ・トレンドになりつつある。

残念ながら40代、50代の男性はこの動きから完全に取り残されて
いて、企業の管理職や役員クラスにはその世代の男性が多いので、
このメガ・トレンドを理解できてない企業もまだまだ多い。

従来の企業活動、すなわちマーケティングとは、基本的に
“個人の欲望” をいかに刺激するかがテーマだった。

美味しいモノが食べたい、いいクルマに乗りたい、大きなテレビ
が欲しい、カッコいいスーツが着たい――。

そういった欲望を刺激し、肥大させ、消費を拡大させる。
時代が変わろうが、新しい理論が出てこようが、基本的な
ベクトルはこれまでかわらなかった。

しかし、今度の 『ソーシャル消費』 は違う。


個人の欲望より“他人の幸福”のために商品を購入する


という、従来のマーケティングの常識からすれば180度真逆の、
「コペルニクス的大転換トレンド」なのである。
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      なんて素敵なんでしょ!

20年経ったからわかる、この感覚。
ラクダより劣ると云われてムッとしていたころが懐かしい。

企業の管理職や役員から、「もっと売れ」「もっと働いて稼げ」
と言われる若者たちが、恐竜時代のような頭を持つ会社に
だれが貢献したいと思うかと。

極めつけが、天下の日経の“墓穴掘り”。
数ヶ月前の『日経ビジネス』の特集が、これ。
 
 「物欲消滅―買わない消費者はこう攻めよ」 (5月号)
  http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/back/20090525.html
  

・・・いっきに冷めますわ
思いっきりトレンドはずしていませんか?

もう、十分なんですよ。物は。

不必要になった価値観を押し付けるようなビジネス戦略は、
そろそろ終わりにしませんか・・・

次のステップへと、早くビジネス界が追いつくことを祈りつつ、
針の穴に通る練習でもしようかなと。

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