ギビング・ハンズ Official Blog

アクセスカウンタ

zoom RSS 地球人としての見える支援

<<   作成日時 : 2011/04/01 12:27   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「これから世の中、どうなってしまうんでしょうか・・・」

震災直後、久しぶりの男友だちから連絡があった。
彼はよくインド・ネパールに山登りに行く長野在住者。

ちょうど長野出張があったので会うことに。

10年以上乗っているケットラで参上した荷台には
なにやらコンテナ類が敷き詰められていた。

   なに? この荷物 仕事道具?

「いや、いつでも東北に向かえるよう準備しているんです」

   この20万キロ以上走っているオンボロの軽トラで?!

彼らしい・・・ 新潟被災地にも何度も足を運んだ経験から
何が必要か熟知している。

「現地で自分がお荷物になったんじゃ話しにならないから
寝食すべて自前で2ヶ月。したら稼ぎに戻って、また行く」

そう聞いていた彼から「これから石巻市に向かいます
と連絡があった。下道をひたすら走って13時間半。

本日から仕事開始とのこと。で、開口一番。

「まるでインドに来たようなテント場です」

そうなのだ、インドのスラム街は何年たってもテント場。
世代を超えてもテント生活から抜けられない。

しかし、彼の見ているテント場は、いずれは復興する。

昨日、知人から

「日本がこんななのに、インドの支援していていいのかしら?」

と問われ、とても不思議な感覚に襲われた。
そうか・・・ 彼女は日本人なんだ。

すでにインド化しているわたしの感覚は、いつも大変な
インドと、今、大変な日本と、どちらも『地球人』として平等だ。

インド支援中でも、先進国として自殺率トップの日本を憂いて
現地慈善家から「日本は大丈夫?」と心配されている。

もちろん大丈夫じゃない! 大変な問題だ。

だからGH立ち上げたときから定款には「ひきこもり」
支援を謳っているし、プロジェクトも3年前からはじめた。
(遅々として進まないが・・・)

かといって、インド・ネパール支援を忘れているわけではない。
ともに大変なのだから。

自分の子どもは助けるが、他人の子はほっておくなんてこと
母はしないのと同じだ。

先日、インドでの仕事の支払いをしようと、振込先を
現地に問い合わせた。すると

「今は日本が大変だから、お金はいらない」

と・・・ 

   いやいや、それだとあなたが生活できないでしょ w

こちらではわずかな金額でも、インドでは数か月分の
生活費に相当する支払いなのにだ。

気持ちは嬉しい。しかし、これは『』。
あとで、にっちもさっちもいかなくなるようなコトは避けたい。

被災地に向かった彼にもこのことを伝え、
本当に必要な支援を考えようと話した。

これは、支援国から途上国への支援でいつも議題に上るコト。
ドコマデ ヤレバ イイデスカ? と。

日本赤十字社にたくさんの義援金は集まったが、まだ
全体像がつかめないから配分委員会にプールされているらしい。

この義援金とは;

被災状況に応じて、個人(世帯)に配分される「お見舞金」。

寄付金とは;

災害支援、避難所への物資、炊き出し、心のケアなどの
取り組みに活かすお金。


なので、ギビング・ハンズとしては、しばらく落ち着いたら
被災した気仙沼の友人を通して、現地で必要なモノ・コトを
しっかり調査し、現地入りしているインド仲間の彼に
状況把握を都度してもらった上で支援していく所存だ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
地球人としての見える支援 ギビング・ハンズ Official Blog/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる