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zoom RSS 天の粛清 その5

<<   作成日時 : 2011/12/16 14:58   >>

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明るいうちに次の目的地に向かう予定が
夕方になった。

車に乗り込むと、ちょうど西に太陽が沈み
ほどなく東から満月が昇ってきた。

「よかったぁ。月食前に歩き終わって」

目を閉じると吸い込まれそうな睡魔に
襲われるといいながら、ホッとしている彼。

上り坂では

「心臓バクバクするぅ」
「富士山登ってるようだ」
「あぁ めまいまでしてきたぁ」

と大騒ぎだったが、やれやれだ。


道中、月が欠けていく。

「まさかインドで月食を見るとは思わなかったなぁ」

と、左手に欠けゆく月を見ながら写真まで撮りだす彼。
「見ちゃダメ!」と伝えたが「大丈夫だよ〜」と。

「あれ? 月食なのにインド人、普通に歩いているし」

茶化す彼。

「ホントだね」ガイドに聞くわたし。

   ねえ、インドでは家に籠って
   マントラ唱えるんじゃないの?

ガイド:「あ、それはブラーミン(僧侶)のことさ」

   あ、っそう・・・

それはきっと、こんな感じなのだろう。

《日本での冬至は、カボチャと柚子をたしなむ》

これを聞いた外人は日本中がそうしていると思う。
だが、実際はいったい何割ってか?

冬至は一年でもっとも夜が長い、すなわち陰気に傾くとき。
なので陽の気を取り入れるために、太陽の色に近い
黄色いものを身体に入れることで
陰陽のバランスを整えるという意味。

これも天空の動きから大地と人に及ぼされる影響を
考慮した古えの智慧。インドの月食・日食時の
対処法となんら変わりない。

古代の叡智アーユルヴェーダでも月食の8時間前に
食事を済ませ、欠ける前にはお風呂も済ませて
月食中は瞑想すること
が推進されているようだ。

「その間もちろん月を見ないこと」とも。

【喰】は他のことには悪いが、修行にはいい時間
だと伝承医学でも言及されている。

だったら聖地巡礼中に拝むのは悪くなかったかも。

ともあれ、南インドに着いたばかりの友人が
無事旅を終え、日本に戻れるようにするのが
次のわたしの仕事。

今回、いつもの思いつきで急遽行った《月食寄付》
の手伝いを、彼はさんざんやらされたので、
きっと善事の果報として守られることだろう。

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供養の前に ひと修行 シルシアーサナ中のサドゥ

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                孤児院でもフリーミール

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これから冬至に向かって進む【地球号】。
陰陽の切り替えが起こるとき。

この波にうまく乗れるか否かが、重要なとき、2012年を
迎えるカギとなるようだ。

いつもはしない、《冬至にカボチャ》を食べようかと思う。


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