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zoom RSS 「時」はすぐそこに  その4

<<   作成日時 : 2012/08/14 18:31   >>

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「きょうはグッドニュースがある」

ハンク氏本の打ち合わせ開口一番に
出版隊長のニーラが興奮気味にまくし立てる。

画像


どうやら、よき出版社が見つかったようだ。

といっても自費出版。されど、どの出版社から
出すかによって、インド国中に影響あるなしが決まる。

で、決まった出版社はとても力のあるところのよう。

いつも打ち合わせに使っているハンク氏部屋が
使用禁止となっていた。

彼自身も部屋に入れず、別の場所で寝泊りしていた。
どうやら、ノミのような害虫が出没して
氏に影響があったのだと。

数日前、彼にマラリヤのような熱が出て
3日間、入院したとのこと。

仕事が生きがい、この建物に暮らして30年の
彼にとって、入院や別の場所での宿泊は
エナジーを削ぐもの以外ナニモノでもない。

前回会ったときより顔色も優れず、
打ち合わせ中も相槌を打つばかり。

この状況下での出版プロジェクト。
ニーラの焦りはいっそう増す。

今回ニーラから幾度となく放たれた言葉。

「ほんとうにあなたには感謝よ」

「わたしは以前からファーザーの
お手伝いがしたかった。

でも、いったい何をしたらいいのか・・・
具体的なことがわからないまま年月が過ぎていった。

そんな時よ、あなたからのオファーがやってきたのは。

もう俄然やる気になって、毎週通ったわ。
ファーザーのお尻を叩きに!!」

と、何度も「ありがとう」と繰り返された。

わたしがしたことといえば、3ヵ月に一回
ここASVに通ってきただけ。

これはニーラの懇願以外なにものでもない。

さすが 2年目になっても一向に進まぬ状況に、
どうしたものかと痺れを切らし
今回でなんの進展もなかったら、
プロジェクト打ち切り宣言をしようと決めた月。

そこは 神父様だけあるハンク氏。

神秘力でわたしの腹の内を読んだのか、
朝一でニーラに電話してヘルプ願いを
出していたのが昨日のことのよう。

「いい。もう我われには時間がないの。
ファーザーの顔色を見てわかったでしょ」

と ニーラ。

ハンク氏の「時」は、すぐそこのような気がしてならない。

いわんや、我われをや。

ニーラのように、「他のためになにかしたい」との
思いが実現すればいいが、ともすると
ナニゴトもできず、過ぎ去るかもしれない

              つづく・・・




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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ハンクさんの智慧がまとまった本がインド中、世界中に広まりますように☆
よっしー
2012/08/14 21:43

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「時」はすぐそこに  その4 ギビング・ハンズ Official Blog/BIGLOBEウェブリブログ
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